【槍道基本技】
槍の構え方
(1)中段の構え
(2)やや高めの中段構え
(3)やや低めの中段構え
槍道基本技は下記のとおり
基本1から基本8まである。
これを繰り返し練習することにより、
形が自由かつ円滑に行われるようになる。
■稽古のポイント
1.刃筋正しく突く。
2.間合に気を付ける。
3.足さばきに気を付ける。
4.適正な姿勢を心掛ける。
5.打突時にはしっかり声を出し、充実した気勢を心掛ける。
槍道の気合は元立ちの気合は「ヤー」、
掛かり手の気合は「エイ」と力強く腹から発声する。
木槍による槍道基本技稽古法
基本1 単一技「面、小手、胴、突き、足」
基本2 連続技「小手~面」
基本3 払い技「面払い面」
基本4 撥ね上げ技「胴(裏胴)撥ね上げ胴」
基本5 打ち落とし技「胴(前胴)打ち落とし面」
基本6 抜き技「面抜き胴(裏胴)」
基本7 出ばな技「出ばな小手」
基本8 擦り込み技「面すりこみ小手」
基本9 回し技「回し面」
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